🍎Rinの備忘録

メモ代わり、備忘録代わりです。

auの郵送下取りで揉めた件について!減額判定の基準など

auの郵送下取りで揉めました。そのやりとりの最中で、減額判定の基準などが分かってきたので、ここにまとめておきます。

(変更の可能性あり)

 

 

0.郵送下取り vs 店頭下取り

auで新規契約or乗り換え(MNP)を行うと、下取りが選択できます。

一昔前までは、基本的に「郵送下取り」一択でした。というのも、店頭下取りの場合、毎月の料金から「値引き」する形でした。24ヶ月に渡って値引きされます。

ということは、2年以内に解約するとなると、損することになります。事実上の縛りに近く、これは2019年10月に改正された電気通信事業法により抵触します。

 

てことで、今は店頭下取りであってもポイント還元になりました。

 

乗り換えの場合の下取り価格です。

www.au.com

 

他のものはググれば出てきます。

 

 

1.郵送下取りにおける減額基準

kojiki.mobi

 

ここにコンパクトにまとめられています。

ざっくりまとめると、画面割れ品扱いは、画面だけではなく、他の破損にも適用されるということです。

例えば、背面カバーが割れているとか。

 

最近になってますます厳しくなってきている印象があります。Twitter上でもそんな声は多数ちらほら。

 

 

2.減額されたのでゴネてみた

私の場合も、グレーな端末を出したら案の定減額されました。当然、このままでは終われません。

au電話機回収センターへ電話したやりとりの要約したものはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

(経験回数:3回)

 

Q.減額判定されている理由は?判定理由を教えてください

A.〇〇部分に破損があったとの認定がありましたので〜(規約などの読み上げ)

 

基本的に、この状況を打開するのは厳しいのですが、攻めてみます。

 

【攻め方1】

Q.ご指摘のあった部分の破損は、発送の際にはありませんでした。再度検品をお願いできませんか?

A.承知しました。

 

この場合、

  1. 査定結果が出てすぐの場合→再度検品になる可能性大
  2. ある程度の日数が経っている場合→次の工程に配送されているので検品不可

検品不可になった場合、検査結果に誤りがある可能性を排除できないため、ポイント付与してくれる時もあります。

 

 

【攻め方2】

*事前に店頭で「この端末は、破損品判定になりますか?」と聞いていた場合…

 

Q.契約時、店舗に確認をしましたが、その時に「破損品判定にはならない」と言われておりますが。

A.店舗に確認します。

 

この場合は、店舗による案内ミスということで、追加でポイント付与されることもあります。ただし虚偽での申告はダメですよ。

 

 

【攻め方3】

Q.ふざけんな!

A.承知しました

 

キレるのはダメです。

 

 

3.減額されない下取り方法 

まずは、見た目が綺麗な下取り端末を用意してください。これが第一。

次に、減額された場合は可能な限り低姿勢で。向こうも人間ですから、間違っても暴言吐いちゃダメです。

ただ、感覚的に何度もそういう電話は受けているみたいで、ある程度の部分は機械的な対応だな、と感じる部分はあります。ある程度はマニュアル化されているのも間違いないと思います。

その中で、相手の落ち度を主張することが大切です。

 

 

4.まとめ

正直なところ、不特定多数が見られる場所に書くと対策されるのであまり書けません。。。

どうしても知りたい人や相談したいことあればコメください。

 *必ずしも返信できるとは限りません。