圧倒的世界シェアを誇るAppleのiPhoneですが、付属品も１年間は無償交換の対応が可能ということをご存知でしょうか？
自己在宅修理交換（DIY）と呼ばれるものです。
修理対象は、iPhoneの純正ケーブル、イヤホン、ACアダプターの３点です。
交換方法は、ググれば山ほど出てくるのでここでは書きません。
私は、いろいろなところで交換修理の経験がありますので、今回はその対応について記載します。
１．Apple Storeでの対応
すみません。Apple Storeでの対応は経験ありませんw
２．Apple正規プロバイダーサービス
カメラのキタムラとかにあるやつです。ちなみに、街の修理屋さんは非正規ですから、正規プロバイダーではありません。
何度か対応してもらいましたが、ここめちゃくちゃ厳しい。これが感想です。
まず、交換対象には３つあることをお話ししました。
- Lightningケーブル
- イヤホン
- ACアダプター
この中で、まず「Lightningケーブル」はシリアル番号を見られます。話を聞いたところ、iPhoneのシリアル番号との紐付けはないらしいですが、製造日はわかるそうです。
ということは、例えばフリマで入手したLightningケーブルが純正だが、古いものだったorより新しいものだったりと
iPhoneの製造日とLightningの製造日の整合性がないと、修理を断られます。
経験ありました。くそ。以上。
３．在宅修理
これが神対応です。オペレーターの方曰く、
「Appleの純正品であり、著しい外装不良（断線など）がない限り、交換します」
とのこと！一番楽なパターンです。
私も最近はほとんどがこの、在宅修理対応してます。
だからと言って、保証が切れている製品に付属してきたケーブル類を、保証がある製品のケーブルとして、修理に出したりするのはアウトです！
また、保証がある製品に付属してきたケーブル類を、保証がある製品のケーブルとして、修理に出したりするのもアウト。
要は、もともとついてきたiPhoneのケーブルを、当たり前と言えば当たり前ですが、別のiPhoneのケーブルとして出すのはあかんです。
過剰にDIY修理をすると、次のようなメールがきます。
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４．まとめ
とはいえ、実はオペレーターの人に
「複数台iPhoneを所有しているため、どのケーブルが、どのiPhoneに属しているのかが分からないのだが、この場合でも、修理は可能か？」
と聞いたところ、可能！との回答が帰ってきたこともあります。
（今はどうか知らないよ）
とりあえず、壊れたのならばAppleサポートに問い合わせしてみましょう。
だって最終判断は向こうがするんですから。
