現在、物販市場で有名どころといえば、5つくらいあります。
運営側の対応が良い順に並べると…
*PayPayフリマ はまだ使ってないので未評価。
いつか、それぞれの特徴をまとめたいと考えてはいるのですが……
今回は、その中でもあまり対応が良くない「ラクマ」についてです。
1.ラクマの対応は機械的
今回、ラクマで起こったトラブルはこうです。
コンビニのクーポン券を購入したが、それが使用済みになっていたのです。
そのため、返金を申し出たところ、相手方に拒否されたというものです。
本件についてラクマに問い合わせたところ、次のような内容のメールがきました。
・返品・返金に関して当人同士の話し合いで対応方法を決めるように
・受取評価を投稿され取引のステータスが[評価中]の場合、[受取待ち]の状態には戻せない
・取引のステータスが[評価中]または[終了]の場合、ラクマカスタマーサポートでの介入はできない
つまり、当人同士で話し合ってください。運営は関与しません、というのが基本スタンスです。
2.返金方法も面倒臭い
ラクマで返品・返金の対応をされる場合には、 以下のフローチャートが、運営のお勧めだそうです。
【話し合いの結果、返品・返金が決まった場合】
・出品者は購入者へ返金
※返金の場合、銀行振込、または、現金書留での返金を推奨。
この場合、直接取引とはなりませんのでご安心ください。
↓
・購入者が出品者に商品を返送
※返品の場合、 補償のある配送方法での返送をおすすめいたします。
※送料の負担につきましては、取引相手とよくご相談ください。
・住所や口座情報などを交換される際には、当事者しか利用できない取引メッセージを利用すること。
・返金される金額につきましても取引相手と話し合って決めること
ーとのこと。
3.トラブルが起こった時点で話し合いは難航するもの
基本的に、取引相手とトラブルが起こった時点で、円滑に解決できることは非常に少ないように思えます。
お互い、主張を譲らない場合はなおさら、双方が納得する解決策には辿り着けないでしょう。
メルカリでは、話し合いの決着がつかない場合は、事務局が介入して、双方の主張の調整をすることがあります。(最終手段ではありますが)
ラクマやヤフオクは、運営側が取引内容に関与することは、ほぼないと言っても過言ではありません。
4.購入するときは気をつけて!
運営の方針として、個々の取引に関与しないというのであれば
私たちはそれに従う以外に方法はありません。
特に、購入するときはお金を払っている側ですので
事前に評価などを確認するなど、取引相手がどのような人かを見極める必要があります。
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ラクマをこれから始めるという人は、招待コード【EshCP】を使っていただけると嬉しいです。
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