*本記事の情報は執筆時点のものです。現在は変更があるかもしれませんので最終的な判断はご自身でお願いします。
携帯各社の下取り期限について、記載します。
auの場合 【6/24更新】
以前までは、機種変更 / MNPの場合は、下取り期限がないとの事でしたが、最近改訂されたそうです。翌月末必着との事です。
1.機種変更 / MNP(他社からau へ乗り換え)
結論:契約翌月末までに端末を送付すること
【補足】
・機種変更の場合
機種変更の場合は、
- 店頭下取り(契約時に持ち込む)
- 郵送下取り(契約後、郵送で下取り端末を送付)
- 店頭下取り(契約後、店頭に下取り端末を持ち込み)
の3パターンがありますが、いずれの場合も「契約翌月末」が期限とのことです。
【参考記事】
【下取りプログラム】下取りした携帯電話機を後日送付することはできますか? | よくあるご質問 | サポート | au
2.かえトクプログラムを利用した機種変更の場合
これを利用している人は多分情弱なのでここではスルーします。実質リース契約みたいなものですからこれは。
Softbankの場合
Softbankの下取りキャンペーンは次のとおりです。
携帯電話を下取りできるキャンペーンはありますか? | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク
ここでは、携帯電話のみ扱います。タブレットは扱いません。
1.機種変更の場合
機種変更による下取りは2種類あります。
トクするサポートへの加入がある場合
※2019 年 10 月 10 日に、「半額サポート+」から「トクするサポート」へ名称変更あり
結論:買替日の翌月末までに、当社指定の条件に基づく回収・査定完了が必要
*提供条件書はこちら
特に加入をしていない場合
結論;下取りの期限は特になし
2.のりかえ(MNP)の場合
結論:MNPの翌月末までの申込が必要
具体的には、「通信契約の翌月末までに下取りの申込み又は送付キットの送付依頼をしていただく」ことが必要。
docomoの場合
結論:ご購入日の翌月末日消印有効
明快ですね。
おまけ
下取り端末についてですが、個人的な戯れ言を垂れ流します。
知恵1:下取り予定機種がiPhoneならばメルカリ、ヤフオク、ラクマ 、PayPayフリマで売った方が多くの金額が入ることがある。
知恵2:下取り端末がない場合は、調達すれば良い。
中古ショップとして代表的なのが、GEOやTSUTAYAなど。
ここでは、時と場合によって、かなり状態の良いスマホが格安で入る場合もあります。
ラクマ などにそのまま横流しするだけでも利益が出たり出なかったり。
以上です。知恵の項目については、需要があればいつかまとめます。