解約後のSIMカードの返却は必須なのかを調べてみた。【SIMカード損害金・違約金に注意!】

携帯を解約した後に余るのがSIMカードです。各キャリアによって異なりますが、私が知る限りでは次の３つに大別できます。

注意すべきは「3」のパターンです。それ以外は、実質的に返却しなくていいわけですから、気にすることはありません。

ここからは、私が確認した限りの情報を掲載します。ここに載っていないのは、ググれば誰かが既に調べてくれてたりします。

ただし、規約などが変わっている可能性がありますから、ケーコジ諸君は必ず自己責任で確認してください。

＊2020年8月1日時点での情報です。

返却は必要ですが、オペレータに申請をすることで免除してもらえました。

こちらも、返却は不要とのことでした。

余談ですが、Ymobileに問い合わせる方法は限られます。個人的な印象ではありますが、Ymobile, Softbankは有人対応に繋ぐページに簡単にアクセスできないような作りになっている気がします。

私自身が、問い合わせるのにとても時間がかかりました。だってググっても見つからないんだもん。コストがかかるとはいえ、流石に改善して欲しいと思いますけれどもね…

●参考 Ymobileの問い合わせ先

ワイモバイルの電話からかける場合：151
他社の携帯電話・固定電話からかける場合：0570-039-151
海外からかける場合：+81-44-382-0800(有料)

チャットで問い合わせる場合

返却は不要とのことです。

原則として返却が必要だが、返却しなかったことによる違約金の発生などはなし。

返却しなくても良い、という文言は契約書に記載されているらしいです。確認が必要な人は各自でどうぞ。

●参考

返却の必要はあり。

ただし、返却できない場合でも損害金などは発生しません。

nuroモバイル

返却必要。

返却しない場合は3000円（税抜き）の損害金の請求が実際にあります。

メールなどでは、SIMカード損害金を請求させていただく場合があります

という記載ですが、きっちり請求されます。（実績あり）

nuroモバイルは、MNP発射弾としてよく利用されていました。

そして、不要になったSIMカードはヤフオクとかで売ってる人もいます。というのも、上述したとおり返却しなくても違約金などがかからないからです。

しかし、nuroモバイルは例外で、返却がしなかったせいできっちり3000円を取られました。

爆損ですので、今後は注意したいです。

🍎Rinの備忘録