牛乳の種類はいくつかありますが、カフェラテ にベストなものは、成分無調整牛乳です。
- 成分無調整牛乳:搾乳後、加熱殺菌のみしたもの
- 成分調整牛乳 :搾乳後、乳脂肪の一部を除き、加熱殺菌したもの
成分調整牛乳の乳脂肪量は、低脂肪牛乳より多く成分無調整牛乳より少なくなりますす。低脂肪牛乳よりコクを感じ、成分調整牛乳よりスッキリとした味わいとなります。
ですから、カフェラテなどをクリーミーに仕上げたい時は、成分無調整牛乳がオススメです・
また、牛乳に乳酸菌(種菌)を入れてヨーグルトを作る際は、成分調整牛乳ではうまくできませんので、成分無調整牛乳を使ってください。
他の、料理への利用は、どちらもお好みに応じて使ってもらってOKです。
某大手乳飲料会社より。