🍎Rinの備忘録

メモ代わり、備忘録代わりです。

モバイルSuica エラーコードのまとめ

ここでは、モバイルSuicaのヘルプページに載っていない(私が見つけられなかっただけかもだけれども)ものについて解説します。

 

 

1.エラーコード:2310

 

モバイルSuica エラーコード 2310

モバイルSuica エラーコード 2310

 

このエラーが出た経緯としては、

Amazonの料金支払い(総額7万円程度、2万円程度の支払いを3回ほど行いたい)を

モバイルSuicaで行うために、何度かクレジットカードでチャージをしたら出てきました。

チャージ金額としては、3万円です。

モバイルSuicaはカードを複数枚発行できますので、例えば2枚のカードがあれば3万円のチャージは可能です。理論上は無限に発行できるはずです。

 

 

これを解除するには、モバイルSuicaコンタクトセンターへ問い合わせをするしかありません。

また、メールやチャットでの対応はできず、電話のみの対応でないと対応できないエラーコードです。

 

mobilesuica.okbiz.okwave.jp

 

  • 電話番号:050-2016-5005 (通話料はお客さま負担となります。)
  • 受付時間:8時~22時   (年中無休ですが、時間帯によりつながりにくい場合があります。)

(追記 2020/2/8)

どうやら、電話番号がナビダイヤルになるそうです。余計なことはしないでいただきたい…

www.jreast.co.jp

 

 

 

 

私の場合は、電話で問い合わせをしましたところ、後ほど担当者が折り返しをするとのことでした。

これは推測ですが、Suicaの利用状況などを確認するためかと思われます。

 

そして、数分後に折り返しの電話があり、制限を解除しましたとのこと。

本件について、担当者に色々と聞いてみましたが、これは

クレジットカードなどの不正利用防止の観点からかかる制限だそうで、どのような基準であるのかは一切開示されていないとのこと。

 

そのため、このエラーコードが表示された場合で、電話したくない場合は

  • 日数を空ける(セキュリティ上、具体的な開示不可)
  • コンビニ等で、現金によるチャージ

この2つしか方法としてはないそうです。

 

ちなみに、このエラーコードは解除をしてもらった後、2万円のチャージを3回くらいやったらまたかかりました。笑

 

なお、通話料が勿体無いと考える人は自分が使っている携帯各社の通話料金プランを確認してみてください。このブログではしばしば携帯の記事も書いているので、一応おすすめするならば、Ymobileの通話定額プランです。

無制限のかけ放題は、Ymobileが一番安かったはずです。端末は別に用意するのも、そこまで高い買い物ではないと思います。

(携帯回線20、サブ端末12台持ってる自分が言うので多分間違いない)

 

 

 

 

 

 

既に、格安SIMを使っている人は乗り換えを検討してもいいですし、LINE Out というIP電話サービスを使うこともお勧めします。

これはLINEが提供しているサービスですが、意外と使いやすいですし、通話料金も安い。さらに、通話料無料でかけられる店舗もたくさんあります。

詳しくは公式HPを見てみてください。↓

line.me